在宅大学生がいろいろ話すブログ

都内の大学に通う学生が、就活の話をメインにその他も色々書くブログ

在宅夏休みの一日〜アルバイト有編〜

お久しぶりです。無事就職活動を終え、今度は卒論に追われている中の人です。

今年の夏は例年とは大きく異なる形で長期休みを過ごすことになりました。海外旅行はもちろんのこと、国内旅行でさえもマトモにできない、、そんな夏休みです。元々がインドア気質の自分にとってはある程度許容できる部分はありましたが、普段からアクティブに活動している友人たちはどこか息苦しそうでした。

 

かくいう僕もあまり外には出れないため、インドア系の趣味に興じる毎日です。。

 

そんな前置きはさておき、今回はそんなインドアライフを送る大学生である僕の1日を時系列に沿って紹介していこうと思います。

 

朝10時頃:起床 

授業がないためこの時間に起床という体たらくぶり。この男、生活習慣の改善を毎日宣言している律儀な男です()

 

10時〜11時:朝食&その日やることの確認

夏休みといえどやることはゼロではないため、朝食を取りつつその日やることを確認します。最近は軒並み卒論関連、資格の勉強が中心です。

 

12時〜:その日のタスク消化

正午を回って以降は基本的に自分のやるべきタスクをかたづけます。卒論に関しては毎日2〜3時間程かけてだいぶ丁寧に(だらだらと)進めています。一向に進まない。非常にまずい状態であります。。資格の勉強はキッチンタイマーを使って25分区切りで勉強するようにしています。卒論もそうやればいいのに。なぜやらないのか。

 

15時〜:バイト準備

バイトに向かうために各種の準備をします。夏場はまだ暑い日が続くためシャワー必須。。ちなみにアルバイトは塾講師です。なんだかんだで4年間同じ職場。だいぶ馴染んできたものの、だれてしまわないように気を引き締めたい。

 

17時〜:アルバイト

基本的に22時頃まで。頭使います。

 

22時〜:帰宅

移動時間は基本的に読書してます。ジャンルは様々、その時読みたいものを読むスタイル。

 

23時〜:夕食&自由時間

自由時間は基本的にゲームしてます。最近はPS4でApexばかりやってますね、、。

 

深夜2時頃:就寝

社会人になったら睡眠にもっと拘りたい。生活の質が変わりそう。

 

、、、とまあこんな感じで1日を過ごしています。僕よりも何倍も素晴らしい日常を送っている学生さんはこの世にごまんと存在しそう。反省です。

 

 

4月に読んだ本まとめ 計4冊

お久しぶりです。本日はタイトルの通り、4月に読んだ本について感想等書いていこうと思います。

 

①「AX」伊坂幸太郎

家族に秘密で殺し屋を生業とする男の物語。

途中まではそんな彼の殺し屋としての側面と、家庭を持つ父親としての側面が交互に描かれストーリーは展開していく。

だが、終盤にかけてその二つの世界は急激に進展を見せ、クライマックスを迎えていく…

 

読み終えて、なぜこの作品が、そしてなぜ伊坂幸太郎が読書ファンから支持を集めているのかよく分かりました。

物語の展開、情景描写、登場人物の個性などなど、、語り尽くせぬ魅力がたくさん詰まっていました。

まだ読んでない方々には是非読んでほしい一冊です!

 

 

②「半沢直樹1」池井戸潤

恥ずかしながら、今年になって初めてちゃんと半沢直樹シリーズを読み始めました。ただのビジネスマンのストーリーかと思いきや、そこに描かれている言葉、登場人物、ストーリーそれぞれに読む人を惹きつける魅力がたくさん仕込まれており、終始退屈することなく読み進められたと思います。
就活真っ只中の自分にとっては、社会で働くとはこういうことなんだなと、現実をみせてくれる作品でありました。

銀行だけではなく、中小企業側の苦労も描かれていた点は心に残っています。

 

③「経済学講義」飯田泰之

後半2冊は小説からはうってかわって、新書を2冊ご紹介します。

まず1冊目は、明治大学飯田泰之教授が書いた経済学の入門書「経済学講義」

 

この本を読もうと思ったきっかけは、大学の授業が再開する前に、もう一度経済学の根底にある考え方を確認しておこうと思ったからです。

【はじめに】の部分にも記述があったのですが、経済学の全体のストーリーをミクロ経済学マクロ経済学計量経済学の順に説明がされています。

 

個人的にはこの本は、経済学を学んでいない人にとっても読む価値は大きくあると思っています。

というのも、ミクロ経済学の基礎を学ぶことで消費者・企業の行動原理が、マクロ経済学を学ぶことで国全体の経済の仕組みについて学ぶことができるからです。そして計量経済学の思考様式を学ぶことで、いわゆる「根拠」の出し方を学べるのではないかと思います。

よく(?)、「経済学を学ぶ理由は、経済学者に騙されないようにするためだ」という言葉を耳にしますが、この本の内容を理解できれば、経済学者の意見に少しずつ関心が持てるようになるのではないかと思います。

 

④「人口と日本経済」吉川洋

経済学系の新書2冊目として読んだのがこの本。

経済発展は人口減少ではなく、イノベーションから影響を受ける、という結論を、様々なエビデンスを用いて説明している本。

 

個人的にはその結論も非常に前向きで好きだが、この本にはあと二つ魅力があると考えています

ひとつ目は、経済分野で行われている分析の実例を見ることができる点。

先程少し触れた「計量経済学」がどのように使われているかを知ることができる点で非常に有意義でした。

二つ目は、人口論にまつわるエピソードが豊富である点。

マルサスなど、かつての有識者が人口に対してどのような考え方をしていたのか知ることは、純粋に知的好奇心を刺激してくれました。

 

「東大読書」と「京大読書術」を比べる話

今回のテーマは表題の通り、なんとも頭良さそうなタイトルがついた二冊の読書術に関する本を紹介していこうと思います。

 

まず、なぜ今回このような比較に至ったのか。それはずばり、書店で二冊並んで置いてあったからです。笑

その様子がパッと目に入ったときには、思わず二冊とも手に取ってしまっていました。書店員さんの作戦?にまんまとハマってしまったわけですね!

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それでせっかくだから自分なりに考えた二冊の違いを紹介しようと思い、記事にしました。似ているようでまったく違う意味合いの

タイトルを持つ二冊に、どんな共通点・相違点があったのか、検証してみました。

 

今日の流れ

①二冊をざっと紹介

 

②二冊の共通点

 

③二冊の相違点

 

 

では早速①から入りましょう!

①二冊をざっと紹介

 

・「東大読書」 西岡壱誠 著

著者である西岡壱誠氏が東大在学中に書いた本。著者の西岡氏は偏差値元35の高校から東大合格を果たしているかなりのスゴい人(受験って周りの環境とても大事だと思う)

本の中身は“東大”らしく具体的な読書法について論理的にわかりやすく書かれています。ページ下部には著者が読書術を実践して読み込んだ書籍も紹介されていて、学んだノウハウをすぐに実践したくなる仕掛けも嬉しい!

僕自身は東大とは偏差値でみると程遠い大学に通っているため、“頭の良い東大生”はこんな考え方をしているのか!と感激した一冊です。

 

・「京大読書術」 粂原圭太郎 著

京大に現役でトップ合格し、卒業後はオンライン学習塾を開き指導を行なっている粂原氏の著作。高校時代偏差値95を叩き出しているらしい。そんな数字、定期テストの点数ですらとったことない…。

こちらの書籍はこれまた京大らしさが出ており、“発想法”や“連想法”など、思考様式にフォーカスした解説が多くなっています。

京大のイメージは個人的に、個々人の自由な発想を大事にするイメージがあります。文化祭とか…

こちらも巻末にオススメ書籍が多数紹介されており、非常に参考になりました。

 

②二冊の共通点

二冊の共通点は大きく分けると二つあります。

 

その1:予測と仮説を大切にする

この二冊に限った話でもないですが、やはり読書をするときは内容の予測と仮説を立ててから読むといいみたいです。

文脈を読む力をつけることができ、そのうえ能動的な読書が可能になるという点で、予測と仮説は優れていると言えそうです。

 

その2:ベストセラー=“今”を知るツール

二つ目はベストセラーに関する解釈の一部です。ベストセラーはトレンドを掴むという意味で魅力的であると捉えている点は共通していました。しかし後ほど紹介しますが、ベストセラーに対する考え方には相違点もあったところが興味深いです。

 

③二冊の相違点

相違点も同じく二つ紹介します。

 

その1:置かれている重点

 

①でも少し触れましたが、それぞれ

東大読書:具体的なノウハウに重点

京大読書術:考え方に重点

が置かれています。

もちろん、東大読書では考え方に、京大読書術ではノウハウに触れていないわけではありません。ですが、それぞれの大学の雰囲気の違いなのか、はたまた著者の特徴による違いなのかはわかりませんが、上記のような違いがあると僕は感じました。

 

 

その2:ベストセラーを選ぶことについての考え方

 

共通点のところでも登場した「ベストセラー」に関して、若干考え方といいますか、記述に違いが見られたため紹介します。

まず東大読書では、ベストセラーを買うことは賢い選択だとしています。なぜなら、それが良い本であれ悪い本であれ、必ず議論を呼び起こすから。毒か薬になる本は自分に影響を与えるから、ベストセラーを選択することは正しい、という意見です。

 

一方で京大読書術では、ベストセラーを選ぶことに必ずしも肯定的ではありませんでした。なぜなら、ベストセラーが売れる理由は、なんらかの理由があるにせよ、ベストセラーランキングに掲載されているから。つまり、視覚的に注目を集めているから、と考えているみたいです。著者は本を選ぶ際、余計な先入観を入れずにいたいという考え方があるようで、自らの考え方を大切にする京大の気質が表れているのがわかりました。

 

 

中身は実際に手にとって読んで欲しいという思いからあまり触れてはいませんが、それでも二冊にはそれぞれの特徴があることを紹介いたしました。今後読書術の本を探す際に、参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

「英文法基礎10題ドリル」に感動した話

お久しぶりです。今日は本は本でも、大学受験用のとある学習参考書(問題集)の話をします。

その名はタイトルにもあるように「英文法基礎10題ドリル」といいます。

これホント高校生時代に出会いたかったなあ…!と思ってしまうほどすばらしいと思い、今回その思いと根拠を文字に起こそうと考え、記事を書くに至りました。

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(「英文法基礎10題ドリル」実物)

 

今回の目次↓

❶この本を解いたきっかけ

❷解いてみた感想

❸どんな人にオススメか、素人なりの考察

 

❶きっかけについて

この本を解いたきっかけは以下の2つです。

 

TOEICで900点取りたいという目標を立て、現在の英語力を把握したかった。

私は今年の4月で大学4年生になるのですが、なんとか在学中にTOEIC900点取りたいな、だなんて思っていました。(現在の最高得点は750点)そこで、学年が切り替わるにあたりもう一度基礎力のチェックを行うべく取り組んだ所存です。

 

Twitterで有名だったから

もうこれは完全にミーハー思考です。笑

どの問題集を買おうか悩んでいる際、英語のプロフェッショナルがこぞって推薦しているのを見たことが、購入を後押ししたと思います。

 

❷解いてみた感想

正直、問題の難易度は自分にとってはそれほど難しいものではありませんでした。ただ、各文法事項の説明は参考になるところがたくさんあり、「暗記」から「理解」に一歩進めた気がしました。

具体的にどんなところに良さを感じたのか、2点ほど紹介したいと思います。

 

その1:問題数がちょうど良い

「10題ドリル」というタイトル通り、各講の問題数が難易度別に10題に設定されているこの教材は、勉強においておそらく最大の敵ともいえる「挫折」をしにくいのかなと思いました。特にこの教材のメインターゲット(?)とも言える基礎がグラグラな人にも取り組みやすいのかなと。英語に苦手意識を持っている人に、いきなり基礎固めで「ネクステ」系の教材はもう出会ってその場で喧嘩するくらい相性が悪いと思っている(ネクステそのものは悪いとは思ってないけど)ので、英語への入り口として丁度いいのかな、と思いました。

 

その2:問題の質が高い

素人が問題の質なんかわかるかい!とツッコまれたら何も言えないのですが()

それでも、説明を読めばしっかり解ける、説明を読まない、あるいは文法を正確に理解していないとミスをしてしまう、そんな絶妙なラインの問題が揃っていたと思います。

 

…感想としてはこんな感じです。個人的には、同じ形式で、このワンランク上の問題を解いてみたいかも…なんて思ったりもしました。

 

❸どんな人に特にオススメしたいか

はじめに断っておきますと、問題集や参考書を選ぶときは自分で実際に見てみる、加えてその道のプロの考えを覗いてみる、の二つをすべきかなぁと考えているので、ここから先の内容は本当に素人の一意見として過信しすぎないでいただけると幸いです。

 

・4月に高校に入学する、英語に苦手意識のない中学生

高校で学ぶ英文法に触れる第一歩として最適かなと思いました。中3生にとって完全に初見な文法分野(分詞構文と仮定法、他にもあったらごめんなさい)は後半に出てくるため、モヤモヤしないまま進めていけるはず。

 

・文法に自信のない高校生・大学受験生

高校で習う英語をもう一度復習したい人にぴったりだと思います。著者である田中健一氏もTwitterでおっしゃっていましたが、「センター8割」を超えてない人は全員解く価値がありそうです。

 

以上長くなりましたが、少しでもこの教材の良さを広めたいと思い、文字に起こしました。

 

 

 

 

 

 

就活本格解禁から約二週間経って…「自己分析」と「企業研究」の大切さを学ぶ

今日は本の話ではなく、自分自身の整理も兼ねて就活の話をしたいと思います。

 

〜今日の流れ〜

❶現状の整理

❷見えてきた課題

❸これから何をしよう

 

❶現状のエントリー状況

 

エントリーシート提出:11社

エントリーシート通過・お祈り・結果待ち:5社・2社・4社

・面接中:2社

・面接等でお祈り:3社

 

見にくいですがざっとこんな感じでした。エントリーシート自体は話に聞いていた通り落ちることは少ないですが、やはり面接が鬼門になってしまっています。

 

❷見えてきた課題

 

面接で落ちてしまう原因は自分の場合かなりはっきりしていて、「将来何したいか」が全く答えられていないのが原因だと思われます。

もっと噛み砕いて言うなら、

「自己分析」「企業研究」が圧倒的に足りていません。。

 

確かに、就活を始めて約3ヶ月、自己分析をナメてかかって全くやってませんでした。大反省ですね。

企業研究の方は他社との違いを明確に把握できていないと痛感しています。

 

ではそれを踏まえて、何をするか。

 

❸これから何をしよう

 

まずやることは、自己分析。

自分がこれまでの生活で何に興奮し、何を求めてきたのか、じっくり向き合おうと思います。

 

そしてもう一つが、企業研究。

これに関しては、今面接段階の2社とその競合他社から随時始めようと思います。具体的な事業は何か、他社との違いは何なのか、はっきりさせた上で面接に臨もうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

稲盛和夫「生き方」②

前回に引き続き、この本を読んで心に残ったフレーズ、思ったことなどを自由に書いていこうと思います。

 

  • 稲盛氏が考える、心を磨く指針として大切な六つのこと
  1. 誰にも負けない努力をする

シンプルですが、シンプルだからこそ自分の心に突き刺さりました。

なにかと言い訳して努力することから逃れてきた自分に常に言い聞かせようと思います。

苦しむことを良しとは全く思いません。しかし、叶えたい夢や目標・なりたい自分があって、達成するためには努力が必要。そんな状況の中で努力を怠り成功を才能の有無に委ねる…それは明確に間違っていると、確信しました。

 

⒉ 謙虚にして驕らず

個人を尊重する風潮がようやく浸透してきた今のような世の中にいると、ついつい自分本位で物事を考えてしまいがちです。もちろん、僕は自分のやりたいことはどんどんやっていくつもりですが、「人にされて嫌なことはしない」これだけは絶対に守ります。

 

⒊反省ある日々を送る

この言葉を見て、高校受験の時以来に日記を再開しました笑

その日の自分がどうだったか、やるべきことはやれたか、ちゃんと反省して、そして最後はそんな自分を全て前向きに受け入れて眠るようにしています。

 

⒋生きていることに感謝する

ものすごく当たり前のことなんだけど、意外と実践するのが難しい。。もちろん、感謝していないわけじゃないけれど、明確に“今の俺、生きてることに感謝してんな!”という実感が湧く瞬間って捉えるのが難しい。。もっと日常の出来事に関心を持って、今ある子の日常を愛することから始めてみようと思います。

 

⒌善行、利他行を積む

前回と同じ。“世のため人のため”この想いは大切にしたい。

今日は郵便局に電話する機会があったのですが、いつも以上に丁寧な言葉遣いや話し方を心がけました。対応してくれた方、荷物を運んでくれる方にちゃんと感謝の気持ちを伝えようと思います。

 

⒍感性的な悩みをしない

未だに実践できていない。小さなことで凹んでしまうし、時にイライラしてしまう。過ぎ去ったことを悩んでも仕方ないのはわかってる。少しでいいから、前に進めるように頑張ろう。

 

以上六つの行いを、まずは3日、次に一週間、1ヶ月…と少しずつ継続していきたいと思います。

将来起業家になりたいわけではないけど、社会に生きる人間として稲盛氏の教えを守って、生きてゆきたいと思います。

 

 

 

 

稲盛和夫「生き方」

就活を本格化させるにあたり、何となく手に取った本。

だけど読み終わった今、この本を選んで良かったと心から思っています。

 

確かに、この本自体が書かれたのはもう15年以上前なので、今の時代には合致しない考え方も含まれているとは思います。

 

ですが、社会人として生きる選択をした僕にとって、この本に載っている稲森氏の言葉は人生の教科書になりそうです。

これから、僕がこの本のどこに惹かれ、何を思ったのか少し紹介したいと思います。

 

・「継続が平凡を非凡に変えた」

まず心を打たれたのがこのフレーズ。“才能あるヤツ”を引き合いに出して自分をネガティヴに捉えてしまう自分に喝を入れられた気分でした。自分には才能がないから…だなんて諦めたりせず、まずは自分の好きなことから毎日継続してみようと思います。

 

・「夢や思いというのは人生のジャンプ台である」

ここは、就活をきっかけに自分を見つめ直していたとき、似たようなことを考えていたため、ものすごく共感できた部分です。僕は高校受験に成功し、大学受験で逆に大きな挫折を経験した人間なのですが、二つの出来事の違いは単純な学力だけではなく「合格への思い」の強弱があったと思います。高校受験をしたときは、「この高校で生活を送りたい・部活に打ち込みたい」という強い思いがあり、それが自分の意識を勉強へと向けてくれていたと思います。いっぽうで大学受験は、「なんとなくここ受かったらカッコいい」とか「この大学目指す自分エライ」とか、中途半端な思いしかなかったなと、今振り返ると思います。言い換えれば、合格のためではなく、自己顕示欲を満たすために勉強していたようなもの。だから身の丈に合った勉強をせず強がり、結果として第一志望には進学できませんでした。

長くなってしまいましたが、夢や思いが人生を飛躍させるというのは大人になってからも変わらないのだと、実感させられました。

 

・「一日一日をど真剣に生きる」

超シンプルですが、この言葉が一番響きました。

長期休み中の今は特に、気を抜いたらすぐサボってしまう自分がいるのでついつい自分の人生と本気で向き合う時間が少なくなってしまいます。

とりあえず先ほども述べた、自分の好きなこと、に対して真剣に向き合ってみようと思います

 

今日はここら辺にして、続きはまた次回、書こうと思います。